鏑木 勇樹

名古屋オペラ協会 会員(副委員長) テノール

  • 同朋高等学校音楽科主任教諭
  • 岡崎第九を歌う会合唱指揮者
  • 合唱団となみ常任指揮者

千葉県出身。

愛知県立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業。

同大学院修了。

石津憲―、曽我淑人、神田詩朗、西義―の各氏に師事。

「フィガロの結婚」のバジリオ役にてオペラデビュー後、「子供と魔法」「ピーターグライムズ」「ねじの回転」「魔笛」「こうもり」「メリーウイドウ」「トスカ」「カルメン」「伯爵令嫉マリッツア」「チャルダッシュの女王」「白馬亭にて」等、多数のオペラ、オペレッタに出演。

また日本のオペラ作品では「夕鶴」をはじめ「浅茅ケ宿」「琵琶白菊物語」「天守物語」「じゅごんの子守唄」「三人の女達の物語」「不思議の国のアリス」「森は生きている」「王子と乞食」等に出演。

その他第九のソロやコンサート、ディナーショウなどに多数出演。近年、名古屋市文化振興事業団公演「ボーイフレンド」「アニーよ銃をとれ」等のミュージカルにも出演の幅を広げている。